アクセス保護の設定
[
アクセス保護ポリシー
]を使用して、お使いのシステムのアクセス ポイントを保護し、
McAfee
のプロセスが終了されることを防止します。
注意:
アクセス保護を有効にせず、
McAfee
のサービスが停止することを防止しない場合は、お使いのシステムはマルウェアによるさまざまな攻撃に対して無防備になります。
次の 2 種類のアクセス保護ルールを設定できます。
事前定義済みルール
- 以下を可能にします。
いずれかのユーザ インターフェース コンソールでアクセス保護ルール カテゴリを開く。
ルール違反が発生した場合に実行するブロックとレポートのアクションを選択する。
ユーザ定義ルール
- 以下を可能にします。
いずれかのユーザ インターフェース コンソールでユーザ定義ルール カテゴリを作成する。
ルールによって施行されるブロックの種類として、ポートのブロック、ファイルとフォルダのブロック、およびレジストリのブロックの中から選択する。
ルールの詳細を設定する。
ルールを保存して、後で必要に応じて変更する。
タスク
関連タスク
事前定義済みルールの設定
ユーザ定義ルールの設定
ユーザ定義ルールの削除
関連資料
ポートのブロック ルール オプション
ファイルとフォルダのブロック ルール オプション
レジストリのブロック ルール オプション
特定のプロセスを組み入れるか除外するオプション